ホワイトキー仙台に参加した女性が、
自分が好印象を持ってもらう工夫をしていましたので、
ご紹介していきます。
1.私の相手の方に関するメモの取り方
私は急いで字を書くと非常に読みにくく、汚い為、
自己紹介カードの際は丁寧にゆっくり記載していた。
その時間を考えた上で早めに会場に行くほどである。
しかし、いざ自己紹介タイムが始まると10名以上の男性とお話する為、
メモを取らないと後から振り返って思い出すのが難しくなってしまう。
私の参加していたパーティーは個室ではなかったため、
次の方がすぐ着席する為、
一人に慣れる時間もなかった。
しかし、自分が相手の方と話していて
メモを取るのに必死で目を合わせる事がない
という態度では相手に失礼になると思い、
慣れるまではどうしたらよいか困っていた。
そこで、
自分で後から振り返って覚えていられるトピックスで、
例えば、
・相手の仕事
・飼っているペット
・地元などのみ
を相手から了承を得た上でメモする様にした。
漢字で相手に自分の字を見られないように書く
と汚くなってしまうため、
カタカナを使うという風に自分の中でルールづけたところ、
相手の話した内容をすぐ振り返られる様になった。
2.連絡先を伝える際の工夫
ホワイトキーのパーティーに限った事ではないかもしれないが、
相手方に自分の連絡先をお知らせする際に、
相手が連絡してみたいなと思ってくれるカードになった方がよいかと思い、
イラストを描いたりしていた。
自分にできる事は連絡先を伝える事のみで、
かつその場でしかできない為、
何も工夫せず相手の目を引かず処分されるよりは少しでも
印象に残る方法がよいかと思っての事である。
工夫も甲斐なく、連絡が来ない事もあれば、
その工夫で印象がよく連絡したといわれたこともあった。
パーティーはその場限りと思い、
出来る事はなんでもした方がよいと思った。
3.婚活パーティーに参加する態度
私は慣れた人には自分を出して接する事ができるが、
初対面の方にはあまり積極的になれないタイプである。
しかし、
婚活パーティーはその一回で相手に好印象を持たれなければ
何もないまま終わってしまう。
選ばれない事が何度も続けば自信もなくしてしまうと思った為、
良く思われても悪く思われてもこの場だけだから、
あとから後悔しないように行動しようと開き直って参加した。
そうして以来、男性から好印象を持たれやすくなった。
以上のように、
ただの婚活パーティーと考えずに、
1回1回を工夫してみると良いかもしれません。
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