
コロナ第4波ということで、
ますます婚活がしにくい状況が続いていますよね。
特に、コロナが始まってから1年以上経過していますが、
いまだに収束できないので、
婚活アプリやマッチングアプリで婚活をしている方が多いと思います。
そんな中、婚活パーティーの運営会社は、
かなりの頻度で婚活パーティーを開催しています。
もちろん、パーティー開催ごとに消毒やマスクの徹底など
自社の婚活パーティー会場からコロナ感染者を出さないように
徹底的に対策をしています。
でも、このコロナ禍で、
婚活パーティーなんかに行く人がいるのか?って思いませんか?
私はそう思ってました。
不特定多数の方と、
パーティー会場という小さな密室で、
会話をするとなると感染確率がめちゃめちゃ高くなりますよね。
そう思うと、
怖くて参加できないのが心情かと思います。
そこで、今回は本当のところ何人が婚活パーティーに参加しているのかを
パーティー運営会社が公式で公表しているデータを探してきました。
パーティーパーティーなどの婚活パーティーを運営するIBJ。
その公式HPには、投資家向けに会社のデータを公表しています。
そこから持ってきた数字がこちらです。
2020年1月~12月までのパーティーパーティー参加者の推移です。

※画像をクリックするとIBJの公式HPへ遷移します※
2020年 1月:56,500人
2020年 2月:57,400人
2020年 3月:31,000人
2020年 4月: 2,500人
2020年 5月:10,200人
2020年 6月:33,500人
2020年 7月:43,800人
2020年 8月:49,500人
2020年 9月:49,200人
2020年10月:51,400人
2020年11月:58,700人
2020年12月:44,900人
という結果です。
さすがに緊急事態宣言が出た4月5月は、
参加者が千人台にまで下がってしまいましたが、
11月にはコロナ前の参加者数に戻ってきています。
これを見る限り、
コロナで婚活をストップしている人は多いものの、
一方で婚活パーティーに参加している人は、
結構いるということがわかります。
ちなみに今回のデータでは、
対面式の婚活パーティーとオンラインの婚活パーティーの参加者数が
合算されているので、対面の婚活パーティーだけではないようです。

2021/4/1現在は、
緊急事態宣言が解除されたものの、
引き続き自粛が続いているので、
また数千人ぐらいの参加者数になっているかもしれませんが、
ゴールデンウィークに向けて、また参加者数が回復すると思います。
もしマッチングアプリで婚活をしている人や
婚活自体をストップしている人は、
この1、2年の遅れを取り戻すためにも
まずはオンラインの婚活パーティーから始めてみてもいいかもしれません。
自分の年齢に合ったパーティー選びが大事→婚活パーティーの<ホワイトキー>