仙台のホワイトキーに参加した女性の体験談です。
ホワイトキーで他の参加者を意識する瞬間?
ホワイトキーは割と同姓ともお話する事ができ、
わきあいあいとパーティーに臨んでいるのですが、
唯一、同姓でも対抗意識を燃やす時間が第一印象カードの結果だそうです。
1対1の自己紹介をした後、
第一印象カードを記入する時間があります。
この第一印象カードとは、
印象のよい方を6名記載するもので、
順序を付けて男性の番号を記載していきます。
この人は第一候補。
あの人は第二候補。
その人は第三候補。
という感じですね。
この第一印象カードの結果が、
印刷された紙で配られます。
この紙はどんな内容かというと、
自分が順番でつけた相手とカップルに成れる可能性が
コンピューターによって解析され、数字が表示されています。
こんな感じ↓
自分が好印象だと思った人とカップルになれるかどうかが
確率がわかるものになっています。
また、自分がいいな~と思っている人に、
どれぐらいライバルがいるのかもわかります。
上記のシートに記載されていますが、
例えば、
(多数のライバルが見受けられます)
といったようなコメントが書かれています。
ライバルの数が多ければ、
慎重さ勝負をかける様なコメント、
ライバル数が少なければ、
その調子で進む様に!とアドバイスされます。
シートの一番下では、
自分を指名してくれた男性番号が記載されており、
その男性が自分を上位に指名しているのかが、
わかる様になっています。
このシートの結果をみて、
自分がいいなと思っている男性にがライバル数が多いとわかった場合、
何とかして自分の印象を相手に残すようにしないとけない!!!
と思いながら、それ以降のフリータイムに臨んでいたそうです。
確かに焦りますよね。
自分が狙っている男性とのカップル率が、
半分以下とかで、しかもライバル女性が多いという状況だったら、
なんとかして挽回しないとと思うはずです。
初めてコンピューター解析のシートを見たときは動揺した
2回目以降はさほど気にせずに対応できたのそうですが、
1回目、つまり初めてこのシートを見たときに失敗してしまったそうです。
どういうことかというと、
ホワイトキーに初めて参加して、初めて中間印象シートを見たとき、
同学年で話も合う男性から好印象を持ってもらっていたことがわかって、
かなり舞い上がってしまったそうです。
ああ、カップルになれる・・・
婚活パーティー、楽勝じゃん・・・
そう思ったそうです。
フリータイムも相手の男性から話しかけに来てくれたのですが、
自分はカップルになる気、まんまんだったので、
いろいろ細かいところまで聞き過ぎてしまったそうです。
・勤務先はブラック企業か?
・役職についているのか?
・離職率はどれくらいなのか?
などなど。
その人の印象は素敵だったのですが、
カップルになれそうと思った瞬間、
欲が出て、どうせだったら安泰な会社だったらいいなと思い、
つい根掘り葉掘り聞いてしまったフリータイムだったそうです。
そのときにちょっとだけ、
この男性が嫌そうだったので、
失敗したかもと思ったそうです。
その結果、最終的にその方に選んで頂けなかったそうです。
コンピューター解析では、自分を第一候補にあげていたし、
その後のお話でも打ち解けた感触があっただけに、
カップリングに至らなかった事がショックで、
少し落ち込んでしまったそうです。
ホワイトキーは他の婚活パーティーと比べて、
このコンピューター解析による中間シートが
非常にパーティー中、役に立ちます。
でも自分に好意をもっているとわかってしまった結果、
初対面でありながら、根掘り葉掘り聞いてしまって、
男性から選んでもらえなかったという結果になる場合もあります。
もしあなたがホワイトキーに参加して、
中間印象シートの結果が良くても、
決して舞い上がらないでください。
カップリングするまで安心してはいけない!
という失敗談だと思います。
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