婚活パーティーに参加してみると、ときどき腹が立つ女性がいます。5回参加したら1人いるぐらいの確率ですが、間違いなくいます。
今回はムカつく女性とどんな会話をしたのか、どんな女性だったのか、ホワイトキー以外でも体験したムカつく女性エピソードをお伝えします。
目次
本気でバカにしてくるムカつく女性に遭遇
私はこんな体験をしました。
1対1の会話の時間、ある女性の席へ行き、プロフィールシートを渡したら、こんな会話になりました。
女「どうも」
私「よろしくお願いします。」
女「趣味が料理なんですね!」
私「たいしたものはできないんですが、主に炒め物ばかりですけど。」
女「炒め物はどんなのをつくるんですか?」
私「クックドゥーに頼って、回鍋肉やチンジャオロースとかですね。」
女「それってただの自炊ですよね。そんな程度で、料理が趣味なんて書いちゃうんだ。」
私「そうですね、書かない方がいいかもしれませんね。」
女「あ、スイーツがお好きなんですね。」
私「そうなんですよ。ファミマのチョコエクレアにハマってまして。」
女「中華食べてエクレア食べたらデブまっしぐらですよね。」
私「そうなんですよ。なので最近はジムに行ってます。」
女「そうなんですか。なんか非効率ですね。食生活を見直したらどうですか?」
とこんな感じでした。
どうです?
腹が立ちませんか?
これ、実話なんです。
ホワイトキーではなくて、パーティーパーティーにいた女ですけど。
短い数分の中で、3つぐらいムカつきポイントがありました。
「そんな程度で、料理が趣味なんて書いちゃうんだ。」
「デブまっしぐらですよね。」
「なんか非効率ですね。食生活を見直したらどうですか?」
という上から目線。
そういう女性に限って、こんな外見です。ブスですよね~。
顔に大きなシミがあったり、身長がやたらと高かったり。
コンプレックスがある女性は、婚活パーティーの場ではモテないので、パーティーに参加するたびに、どんどん性格が歪んでいるのです。
こういう女性に当たったら、絶対にケンカをしちゃいけません。
なぜなら、こういう女性はあなたのプロフィールシートから、名前、住んでる場所、仕事など細かく覚えているので、いざこちらが反撃しようものなら、
【ホワイトキー要注意人物 名前○○】
と2チャンネルに書き込むからです。
なので、上から目線で何か言われても、基本、『そうですよね~』で切り返して、プロフィールシートを返してもらいましょう。
そしてそっと席を立って、隣の女性の席の側で、立っていてください。上から目線の女性は、ちょっと動揺しますが、すぐに切り替えますので、安心してください。
馬鹿な女とはケンカをしない。
これが大事です。
わからないを連発してうまく会話にならない女性
ちなみに先日もこんなことがありました。ホワイトキー横浜会場に行ったとき、
女「どんなお仕事なんですか?」
私「営業やってます」
女「営業?ちょっとよくわかんないですね」
私「ITの会社で営業をしているんですよ」
女「もう少し具体的に教えてもらえますか?」
私「うちのWEBサービスをご利用いただくために、利用したい人にいろいろ説明する仕事なんですよ
女「うーん、WEBサービス。。。ちょっと怪しいやつですか?」
私「いやいや、ちゃんとした上場している企業です。あの~、私のプロフィールシートをちょっといいですか?」
と言って、相手女性のプロフィールシートを返して、自分のプロフィールシートを返してもらいます。
私「お話は終わりにしましょう。」
女「え?」
そのまま、席を立ち、隣の女性の席付近にある椅子に座って、会話時間が終わるのを待つ。
という対処をしました。
これでいいのです。
婚活は、ただでさえ疲れます。
そんなときに、婚活を諦めて嫌味を言って楽しんでいる女性や会話が弾まず、いちいちこちらを疑ってくる女性なんかに、あなたの時間をあげる必要はないんです。
全ての相手女性に良い顔をする必要はないので、嫌味を言ってくる女がいたら、こうすると決めておくと良いかと思います。
婚活へのモチベーションは無限じゃありません。無礼なやつは相手にしないというスタンスを忘れずに。
ムカつく男性にも毅然と対処しよう!
女性の場合も同じです。
しつこい男性が面倒と思ったら、プロフィールシートを回収し、席を立って司会者へ報告しましょう!
以前、ホワイトキーに参加したときに、まるで刑事の取り調べをしている男性を見かけました。
ホワイトキーの場合、女性よりも男性が多いと、1対1の会話の時間の中で、話す相手がいない休憩タイムが生まれます。
(男性よりも女性が多い場合は、女性に休憩タイムが生まれますが。)
そんな休憩タイムのとき、私は次に話すであろう女性の方をチェックします。
そこで男性と女性がどんな会話をしているのかを聞いておくのです。
そうすると、自分とその女性が話をする番になったときに、前の男性との話題が被らなくて済みますし、その女性がどんなポイントで笑っているのかを検証することができるからです。
今回も次に私が話す女性と男性が何を話しているのかを聞いていました。
ところが、女性の声はあまり聞こえずに、男性の声ばっかりが聞こえてきました。
「お住まいは?」
「横浜市のどこらへん?」
「最寄りの駅は?」
などなど細かく聞いているのです。
現役の刑事ばりに、容赦なく質問をしまくっていました。
これは女性、答えにくいだろうと思っていましたが、案の定、女性からは、
「具体的な最寄り駅などはお答えできません。」
と結構、しっかりと返していて、男性は黙ってしまいました。
おそらく男性としては、女性の最寄駅の情報がわかれば、何か共通点が探せると思ったから具体的な住まい情報を欲しがったのでは?と思います。
私も経験がありますが、自分が知っている駅だと、
「その駅から近い〇〇というイタリアン、すごい美味しいですよ。行ったことあります?」
など、共通点を探すヒントになるからです。
ただ、個人情報を婚活パーティーの場で晒す女性は少ないです。
私も以前、この「最寄り駅情報から共通点を探す方法」に固執してしまったことがありますが、本当に嫌な顔をされた経験があります。
女性側としては、
(この人、こんな具体的なことを聞いて来るなんて、ストーカーする気かしら)
などを警戒しているのでしょう。
ホワイトキーで出会った面接官女性
ホワイトキー新宿会場で、まるで会社の面接官のような女性に遭遇しました。この女性は、目がちょっと釣りあがった女性で、全身真っ黒い服を着ていました。
最初、席移動してきた私は、
(この女性、全身黒いな~)
と思ったのが最初のインプレッションです。
プロフィールシートを交換したら、私のプロフィールシートを数秒間、凝視して、矢継ぎ早に質問してきました。
「職業は具体的にどんな仕事ですか?」
「何年ぐらいお勤めですか?」
「会社の場所はどこにありますか?」
「役職はおありですか?」
という感じで、とにかく連続で質問してくるのです。
このときのホワイトキーは、新宿会場で、女性参加者が16名ぐらいいたので、結構、会話時間が短かったんです。
体感的に2~3分ですが。
その短い時間の中で、ひたすら面接のように、私のことを品定めしてくる女性。
マジで怖かったです。
女性に対して、刑事のように質問している男性を見かけたことはありましたが、まさか自分がそんな感じで質問されるとは。。。
そしてなぜかこの女性から、連絡先付きのアプローチカードが届きました。
彼女の面接に合格してしまったんでしょう。
もちろん、こちららからは連絡は取りませんでした。
以上のように、ムカつく女性やムカつく男性は、婚活パーティーに何度も参加していると必ず遭遇します。大事なことはその人に時間と労力を奪われる前に、自分から動くことが大切です。
婚活パーティーは、素敵な人と会話をしてマッチングすることが第一優先なので、邪魔な人には冷たくしてOKです。
せっかく、高いお金を払って、大事な休日の時間を使っているので、自分の婚活に邪魔なら毅然とした対応をしていくことが非常に大事です。
カップル率が高い婚活パーティー→ホワイトキー