ホワイトキー新宿は、
他の会場と比べると、
女性の参加人数が多いパーティーです。
なので、
自分を印象付けるためには、対策が必要です。
実際に参加してみると、
男性は移動があるため、
話した女性のメモを取る時間がなく、
本当にバタバタします。
20人ぐらいの女性と一気に話して、
中間印象カードを記入する時間になったときに、
自分の手元にあるメモ用紙を見ても、
ほぼ何を書いているかわからなかったりするのです。
本当は、３人ぐらい、
めちゃめちゃタイプな人がいたのですが、
２人しか覚えておらず、
最終投票が終わったときに、
（あ！あの女性の番号を書き忘れた！）
なんてことが何度もあります。
このような状態は、
実は女性も同じです。
一見、女性は席移動がないため、
ちゃんとメモを取る時間があると思われがちですが、
実際は、○▲×とひと言メモを書くぐらいの時間しかありません。
何度か、
隣の女性が何を書いているのかを
見たことがあるのですが、
・600
・○
・×
・ｗ
・B
といった記号や数字が書いてありました。
おそらく
600は、年収600万ということでしょう。
また○と×は印象ですよね。
ただWやBは、
ちょっとわからないですよね。
W＝若ハゲ？ワキガ？
B＝ブサイク？ブタ？
いろいろ想像してしまいますが、
実際はこんな記号や数字程度です。
つまり、
多くの男性と一気に、
ワ～っと話しまくるので、
相手の印象を覚えていないのです。
そこで私がやったことは、
自分を覚えてもらう努力をしました。
具体的にどんなことをしたかというと、
お話が終わり席移動のタイミングで、
「またお話したいです！」
「すごい楽しかったです。」
「またお会いしたいです。」
というような言葉をかけることです。
さらに、
もう１つやったことは、
言葉だけではなく、
アクションを１つ増やすことです。
具体的には、
・握手をする
・席を立つときに相手女性の目を見つめる
・ちゃんとお辞儀をする
です。
一番印象が良かったアクションは、お辞儀です。
話が終わって、
すぐにメモを取ろうとする女性が多い中、
お辞儀をしながらお礼を言うと、
一旦、手を止めてちゃんとお辞儀を返してくれました。
ただ握手はダメでした。
女性多くは、
握手に応じてくれますが、
握手した女性からは必ずと言っていいほど、
中間印象で私を指名していませんでした。
きっと握手は早いんでしょうね。
以上のように、
自分を覚えてもらう言葉とアクションを意識することで、
多くの女性に自分を印象付けることができます。
なぜなら、
ほとんどの男性は、
女性との席移動の際、
何もしていないからです。
是非試してみてください！
カップル率が高い婚活パーティー→ホワイトキー
